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監修プロフィール

医療法人社団千美会 ザ・ホワイトデンタルクリニック 顧問指導医
2000年に鶴見大学歯学部を卒業後、同大学付属病院補綴学教室に入局。鶴見大学歯学部附属病院 口腔顎顔面インプラント科での勤務、大手歯科治療クリニックでの勤務・院長職を経て、2013年にザ・ホワイトデンタルクリニックを開設。2024年4月より、鶴見大学歯学部付属病院 口腔外科顔面科インプラント科の非常勤講師を務める。日本補綴歯科学会、日本口腔インプラント学会、日本抗加齢医学会会員。
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原因はいくつかあります。

この写真の様に2番目の歯が矮小歯の状態の方は歯が小さい分すきっ歯になる傾向があります。歯並びが良い場合はラミネートべニア法やセラミッククラウン法で治療します。


現代人は2番目の歯が先天的に欠損している場合があります。元々歯が無いとその分すきっ歯になってしまいます。その様な場合はセラミッククラウン法で無い歯の部分はブリッジをして、すきっ歯治療します。


顎のアーチが大きい場合は歯の大きさが正常でも隙間が出来てしまいます。その様な場合はセラミッククラウン法もしくはワイヤー矯正で治療します。


食べ物や飲み物を飲み込む際に舌を前歯の裏に押し付けて飲み込む癖のある方は前歯が徐々に開いてすきっ歯の状態になってしまいます。
幼児期に指しゃぶりの癖が治らず、出っ歯になっている方や受け口の方で力を入れないと唇を閉じる事が出来ない方にこの傾向があります。
この様な場合は舌癖を治すトレーニングが必要ですが成人になるとなかなか治りません。ですからワイヤー矯正で治してもまた舌で押してしまい、すぐに後戻りしてまたすきっ歯になってしまいます。
セラミッククラウン法でセラミックを連結して入れる事で舌癖があっても後戻りのリスクを軽減し治療する事が可能です。

歯周病が進行すると歯を支える骨が溶けていきます。


すきっ歯の方は見た目を気にして治療にいらっしゃることが多いですので、見た目が気にならないのであればそのままでも支障はありません。
ただ、放置すると隙間が広がってくる可能性があります。
特に舌癖がある方(飲食の際に舌を押し出して飲み込む方)は舌の力に押されて隙間が広がってくるでしょう。
歯周病が原因で隙間が広がってきた方も同様です。歯周病の進行とともにどんどん歯が前に出て隙間が広がってしまいます。そして歯を抜かなくてはいけない状況になります。
こうなる前に適切な治療を受けましょう。